ぐっすりコラム

NPO睡眠文化研究会事務局長 鍛治恵さんによる“明日のパフォーマンス”を全開にする快眠レシピ!

ゴムがゆるくなった靴下、どうしてます?

突然ですけど、睡マーの皆さん、ゴムがゆるくなってしまった靴下をどうしていますか?あっさり捨てる方、部屋履きにして大切に使っている方など様々だと思いますが、そんな「ゆるゆる靴下」は、寒さが厳しくなる冬場の寝床で、とっても重宝する防寒グッズになるそうなんです。その理由とは?

ぐっすりその9
【冬場の寝床のお供を工夫して、ぐっすり!】

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寒い日の寝床のお供とは?

布団に入ると寝具がヒヤリ。冬場の寝床ってどうしてこんなに寒いのでしょう?厚手の毛布や羽根布団を重ねても、最初から温かいわけではありません。

ならば、「入ったときから温かい」寝床を作れるグッズを活用するのが得策です。

もっともよくある方法は、電気毛布や布団乾燥機で眠る1時間ほど前から布団の中を温めておく作戦。寝るときに電気毛布のスイッチはOFFにすれば、お肌の乾燥も防げて、布団の中もポカポカ、というベストな状態を作れます。

防寒アイテム、湯たんぽでぐっすり!

それにも増してオススメのグッズは「湯たんぽ」。冬場に冷えて困るのは、なんといっても足先です。足元に置いて温めると、冷えのツラさも解決できるでしょう。

もちろん、安眠効果も絶大。眠るときには、体温をスムーズに下げなくてはなりません。それには、手のひらや足の裏から放熱することが必要です。湯たんぽは、それを手助けしてくれるアイテムでもあるのです。

全身をくまなく温めてしまう電気毛布と違い、自然な温かさが得られるのもメリット。体の体温調節機能が損なわれるリスクも少なくて済みます。

ゆるゆる靴下も効果的!

「身につけるもの」で寒さを防ぐのも良い方法です。

たとえば「靴下」。湯たんぽを使ってもまだ寒いときは、靴下を履いて布団に入ると温まりやすくなります。このときは、足の血流を妨げないようゴムのゆるいものを選ぶこと。寝ている間に自然に脱げてしまうくらいのゆるさが理想です。寝る前の放熱は裸足の方がスムーズに進むので、寝入ってしまう直前には脱ぐようにしましょう。

首周りの防寒も大切です。首と掛け布団のあいだにスキマがあると、そこから冷たい空気が入ってしまいがち。柔らかい布などを首周りにまいておけば冷えも防げますし、肩コリや首コリの予防策にもなります。

湯たんぽは足を温める強力な防寒アイテム。
靴下との合わせワザでさらに効果アップ!

監修:NPO法人睡眠文化研究会事務局長 
睡眠改善インストラクター
鍛治 恵(かじ めぐみ)
東京生まれ。1989年ロフテー株式会社入社後、快眠スタジオにて睡眠文化の調査研究業務に従事。1999年睡眠文化研究所の設立にともない研究所に異動後、主任研究員を経て2009年まで同所長。睡眠文化調査研究や睡眠文化フォーラムなどのコーディネートを行う。2006年、睡眠改善インストラクター認定。2009年ロフテー株式会社を退社しフリーに。同年10月から独立した活動を開始し、NPO睡眠文化研究会を立ち上げる。2016年、京都大学で開催された「ねむり展」(2016年4月6日~6月26日)および「ねむり展」関連イベント「京都で眠ろう」でコーディネーターを務める。

NPO法人 睡眠文化研究会WEBSITE

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参照元:鍛治恵著「ぐっすり。明日のパフォーマンスを全開にする快眠処方箋60」(新潮社)

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だからスイも、湯たんぽ、欲しいとゆったんぽ。

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