世界睡眠会議 ウェルカム・シンポジウム 予告

スマホは、現代人の“ねむり小物”である。

武庫川女子大学 藤本憲一教授

今回、世界睡眠会議 ウェルカム・シンポジウムに登壇される武庫川女子大学情報メディア科の藤本憲一教授は、睡眠文化研究において独特のアプローチをされています。それは、一言でいえば「眠るヒトが生み出すモノ・行為・環境」の考察。理想的安眠のための医学や人間関係論ではなく、ヒトが眠るための「よぶんなモノ」や「よぶんな行為」の研究です。

「よぶんなモノ」とは「ねむり小物」と呼ばれ、その代表は現代人が枕元に置くスマホ。そして「よぶんな行為」は「就眠儀礼」と呼ばれ、例えば寝る前にSNSをチェックするといった、必要不可欠なルーティーンのこと。それらは「睡眠文化の核心」なのだそうです。

果たして、現代人の寝室で、スマホがどんな文化を醸成させているのでしょうか? 今回のウェルカム・シンポジウムで藤本教授にはその辺りのお話をぜひ伺ってみたいものです。

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藤本憲一(ふじもと けんいち) プロフィール
1958年兵庫県生まれ。武庫川女子大学生活環境学部情報メディア学科教授。編集・広告・都市計画などの現場を経て1992年から武庫川女子大学講師。准教授を経て2009年より現職。専門は情報美学、メディア環境論。著書に『ポケベル少女革命―メディア・フォークロア序説』(エトレ)、共著に『戦後日本の大衆文化』(昭和堂)『ポケベル・ケータイ主義!』(ジャストシステム)など。
今回のねむり展パンフレット『ねむり展 眠れるものの文化誌』(NPO法人睡眠文化研究会・編)にも寄稿されています。

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出たっ!藤本さんの「ねむり小物」。 君は寝るとき、枕元に何か置いて寝ている〜?

更新日:2016年4月20日 書いた人:峯一雄

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