1ー2時間の睡眠不足で車の事故はなんと倍に。

アメリカ自動車協会交通安全基金が2016年12月にまとめた新しいリサーチによると、24時間のうち7時間の睡眠をとっているドライバーと比べ、1〜2時間少ない運転手は、事故のリスクが倍増することがわかりました。

2005年から2007年までにアメリカで起こった7,234人のドライバーと、4,571件の事故を調べました。それによると睡眠時間が6〜7時間の場合、7時間睡眠をとっている場合と比べ1.3倍の事故リスクがあり、5〜6時間だと1.9倍。睡眠時間が4〜5時間の場合、事故リスクは4.3倍に跳ね上がり、4時間未満ではなんと11.5倍の事故リスクがあるのです。

「5時間以下の睡眠時間での運転は、飲酒運転の危険性と同等のリスクがあります」と、研究をまとめたデヴィッド・ヤン博士は言います。

同じ調査ではドライバーの97%が「睡眠不足の運転は危険」と認識していることもわかります。しかし、3人のうち1人が1ヶ月の間に目を開けたまま運転するのが難しい状態で運転をしたことも認めています。

米国疾病対策センター(CDC)によると、アメリカのドライバーのうち35%が7時間以下の睡眠時間で運転しているという研究もあります。

こうした睡眠不足の状態での事故リスクを少なくするには・・・まずは7時間程度の睡眠時間を確保することです。ほかにも、2時間以上連続運転しない、同乗者と交代する、食べすぎない、など、気をつける点は当たり前のことばかりのように思えます。

でも、こうしたデータを見ることで睡眠不足のリスクははっきりとわかるようになります。どうか、気をつけてください。そして、どうしても運転中に眠くなったら、仮眠をとってくださいね。

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倍て!いやいや、倍ってヤバイって!

参照
Missing 1-2 Hours of Sleep Doubles Crash Risk
Acute Sleep Deprivation and Risk of Motor Vehicle Crash Involvement

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