眠りをフィーチャーした美術展:”IN A DREAM YOU SAW A WAY TO SURVIVE AND YOU WERE FULL OF JOY” がイギリスで開催。

Jo Spence The Final Project, 1991–92 Courtesy the Estate of Jo Spence and Richard Saltoun Gallery © The Estate of Jo Spence

Jo Spence The Final Project, 1991–92
Courtesy the Estate of Jo Spence and Richard Saltoun Gallery © The Estate of Jo Spence

イギリスで、眠りを大きくフィーチャーした美術展が開催され、来年2017年にも地方での巡回展が行われます。

今年、2016年の6月から10月までイギリス・マンチェスター大学のTHE WHITWORTHというギャラリーで行われていた「IN A DREAM YOU SAW A WAY TO SURVIVE AND YOU WERE FULL OF JOY」がそれです。

キュレートしたのはエリザベス・プライスというターナー賞を受賞した現代美術作家です。

この美術展の特徴は、「眠り」「夢」が大きくフィーチャーされていること。「the slippery, fugitive logic of a dream」をテーマにした展示の最初のセクションには、あの有名なアンディ・ウォーホールの「Sleep」(全編5時間ある映画)をはじめ、休息、贅沢、喜び、貧困など、多様な「眠り」に関する彫刻、インスタレーション、写真などの美術作品が並びます。

眠りは古来から美術のテーマの一つにもなっていました。しかし、眠りをキーワードにした美術作品がこれほど集まっているのは他に例がない珍しいものです。

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Installation Image : Photo by Michael Pollad. Courtesy the Whiteworth.
Gavin Turk Nomad, 2002 Courtesy the artist and David Roberts Collection, London © the artist.

「Sleeping」につづく他のセクションは「Working」「Mourning」「Dancing」と続いていきます。全体を貫くのは、タイトルにもある「IN A DREAM YOU SAW A WAY TO SURVIVE AND YOU WERE FULL OF JOY」。これは、ジェニー・ホルツァーという現代美術作家の作品のタイトルで、今回の展示にもホルツァーの作品が展示されています。

展示は、イーストサセックスのDE LA WARR PAVILIONで来年1月28日から4月30日まで、ウェールズ南部のGLYNN VIVIAN ART GALLERYで5月13日から8月28日まで巡回します。夏のイングランドはとてもいい季節!お近くにお寄りの際は是非ご鑑賞くださいね。

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Edward Onslow Ford Snowdrift, 1901
Courtesy National Museums Liverpool, Lady Lever Art Gallery

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日本にも来てくれないかなぁ。

マンチェスター大学 THE WHITWORTHギャラリー

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