博物館で寝てみる?

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Photos by Jeffrey Reed for the National Archives.

ナイトミュージアムという映画をご存知ですか? ベン・スティラー主演のコメディ映画で、自然史博物館に展示されている恐竜の化石や剥製が動き回る楽しい映画です。

たしかに、博物館、それも自然博物館には独特の魅力があります。見たこともない動物や植物、昆虫。それに海の生き物の剥製や恐竜の化石。子どもの頃は、それらが夜動き回ったりしないかなんて、少し怖い気持ちにもなったりしたものです。

アメリカ・ニューヨークのセントラルパーク近くにあるアメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)は、そのナイトミュージアムの舞台になった博物館ですが、実際に宿泊できるツアーを行なっています。

A NIGHT AT THE MUSEUM SLEEPOVERというイベントは、夕方6時ごろから翌朝9時まで、博物館で夜を過ごすというもの。ひとり350ドルと少々お高めですが、ジャズのライブがあったり、ワークショップがあったりと盛りだくさん。持参の寝袋で寝て、朝食ももちろんついています。2016年の次回開催は12月17日。2017年にも2月と6月に予定されています。6歳から12歳までの子ども用ツアーもあります。

ちょっと変わったところでは、アメリカ国立公文書記録管理局、The National ArchivesでもSLEEPOVERというイベントを行なっています。子どもにアメリカの歴史のワークショップを行なって、その収蔵品に囲まれて眠るというわけです。

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Photos by Jeffrey Reed for the National Archives.

イギリス・ロンドンの自然史博物館(National History Museum)では、Dino Snoresという宿泊ツアーを定期的に開催しています。Snoresとは、いびき、寝て過ごす、こと。ディノサウルスとかけているんですね。

このツアーでは、夕方に博物館にチェックイン、飲み物や夕食がでて、ワークショップが行われ、自分で用意した寝袋をおもいおもいの場所に敷いて寝ます。朝は朝食付き。大人一人180ポンドですから、ホテルに一泊する感じでしょうか。ここもまた、子ども用、大人用など、色々な企画があるようです。また、あの大英博物館でも宿泊ツアーを毎年開催しています。エジプトのファラオと一つ屋根の下に寝ることができるんです!

ちょっと変わった観光として、きっといい思い出になるだろう博物館の宿泊ツアー。気になった方は各ウェブサイトをチェックしてみてくださいね。

(アメリカ)
American Museum of Natural History : A Nihgt at the Museum Sleepover for Grown-Ups
The National Archives : SLEEPOVER AT THE NATIONAL ARCHIES

(イギリス)
Natural History Museum : Dino Snores for Grown-ups
British Museum : Sleepovers

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日本では、夏に茨城県の大洗水族館や東京都のサンシャイン水族館で宿泊ツアーをやってるね。でも博物館で寝るイベントはまだないみたい。あったらぜひ参加したいなぁ。いかがですか博物館の関係者さん!

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