睡眠を学ぼう

睡眠の効果を知ろう
睡眠でオトナ女子のプチ不調を改善

プチ不調の原因となる自律神経の乱れを改善

頭痛、ストレス、疲労感、イライラ、肩こり、冷え症など、なんとなく調子が悪いという違和感の根っこには、自律神経の乱れがあるといわれています。

こうしたプチ不調は質の高い睡眠をとることで根本から改善していくことができます。

睡眠で自律神経を整える方法

自律神経は呼吸、体温、心臓や胃腸の働きなど、生命を維持するために欠かせないものであり、自律神経の不調は体ばかりか心の病気の原因にもなります。

自律神経には、

  • 活動モードの「交感神経」
  • リラックスモードの「副交感神経」

の二つがあります。この二つは24時間働いていますが、交替でどちらか一方が優位な状態にあります。

眠りにつくときは徐々に交感神経の活動が弱まり、副交感神経が優位になります。

「活動時は交感神経、休息時は副交感神経」

という自律神経の役割交代がスムーズに進むと、脳も体もリラックスし、しっかり休息をとることができます。

多くの働く女性の悩みは、緊張状態が続き交感神経優位の状態が多すぎること。

常に活動モードを続ければ、体と脳は疲労し、ストレスがたまってしまいます。

夜になったらスムーズに副交感神経優位の状態に交代しないと、寝つきが悪くなり、眠りが浅くなってしまい、やがて自律神経のバランスが崩れてくるのです。

すると、体温や腸管の働きなど、根本的な体の機能もすべての調子が狂ってきます。

眠り始めのもっとも深いノンレム睡眠が出現する黄金の90分で、しっかりと副交感神経優位に転換し、脳と体を休ませることが、オトナ女子のプチ不調改善の為にも重要です。

睡眠前のリラックスした入浴で深部体温を上昇させ、快眠習慣を身につけましょう。

参考 西野精治著「スタンフォード式 最高の睡眠」P70~71

睡眠改善で免疫力アップ、風邪・インフルエンザなどをひきにくくする

免疫はホルモンと連動していて睡眠と深い関係があります。

睡眠が不適切になると、ホルモンバランスが崩れ免疫の働きもおかしくなり、風邪やインフルエンザ、がんなどの免疫に関係する病気になる可能性が高まります。

睡眠には休息という役割も大きいので、「風邪は寝て治す」というのは免疫力向上と休息の面で理にかなっていて、実際、インフルエンザの予防接種でワクチンを取り入れても、睡眠が乱れていると免疫が確立せず、ワクチン接種の効果が認められない報告もあるほど。

質の高い睡眠をしっかりとって、免疫力を高めましょう。

参考 西野精治著「スタンフォード式 最高の睡眠」P74~75

睡眠負債の解消をしましょう

「睡眠負債」とは少しの睡眠不足が借金(負債)のように積み重なってしまうことです。

睡眠負債がたまると、体と心と脳にダメージを蓄積し心身にさまざまなプチ不調が起こりやすくなります。

睡眠負債は休日の寝だめで一挙に返済しようとしてもそれはできません。

生活リズムを徐々に整えていくことで解消していきましょう。

記事:編集部
世界睡眠会議記事よりまとめています

記事はここまで

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