すやすやキレイ nemurimo

安心!残業晩ごはん
イソフラボンたっぷり女子用豆乳スープ

一人暮らしの娘の体を案じて、母としては体に良いものをと半年前に自家製味噌だの黒酢だのを送った。この前気になって、あの味噌や黒酢はちゃんと食べているかと聞いたら、なんとまだ味噌は半分、黒酢に至ってはフタも開けていないとのたまうではないか。

おいおい、それはないでしょう。

親の心子知らずとはこのこと。仕事に追われて朝はパンをかじる程度、夜は残業が多くてコンビニ飯だという。そりゃあまりに体に悪い。

でも、すぐ作れる料理なんて知らない、私にできるのはレンジでチン!ぐらいと威張っている。ならばと、残業でクタクタでもレンジでチン!でできる残業飯を教えましょうか。

鍋不要!レンチン豆乳スープの作り方

娘は小さいころから豆腐や豆乳が大好き。そこで酸味と辛味の効いた中華風豆乳スープはきっと気に入る味だと思いチョイス。まずは娘に半年前の黒酢はどうなっているか、とにかく確かめてと言ったら、珍しく私の言う通り恐る恐るフタをあけて「なんか少し甘い感じの良い匂いがしてるよ、ちょっとなめてみたら美味しいよ」との感想。うん、これを使おう。酢は発酵食品だから、フタを開けていなければ大丈夫だろう。酢で食あたりしたって聞いたことないもん。大丈夫、大丈夫。

無調整豆乳に酸を入れると固まるのだが、これは牛乳にレモンを入れてカッテージチーズを作るのと同じ原理。ちょっと柔らかめに固まった豆乳はやさしい味で食べ応えがあるのにローカロリー。夜遅く食べても罪悪感ナシだ。

しかも、鍋も不要!丼に入れてレンジでチンすればできるから、はい、10分だけ頑張って。

【材料】1人分/所要時間:10分

  • 無調整豆乳:200cc
  • 豆腐:1/4丁
  • 黒酢:大さじ2(なければ普通の酢でOK)
  • サラダチキン:適宜(コンビニのものでOK)
  • 鶏ガラスープの素:小さじ1
  • 塩:小さじ1/4程度(味はお好みで)
  • ザーサイ:適宜(瓶詰めを買っておこう)
  • ほうれん草:適宜
  • ラー油:少々
  • ゴマ:少々(快眠の素、トリプトファンを摂ろう!)

【作り方】
1. 丼に豆乳、鶏ガラスープの素と塩を入れてかき混ぜ、適当に切った豆腐を入れる。次にほうれん草をラップでくるくると巻いておく。このラップ巻きは頑張ろう。そうしないとほうれん草の水分が飛んでうまく熱が入らない。

2. 1の豆乳入り丼とラップで巻いたほうれん草をレンジで2~3分程度温める。豆乳が熱くなっていればOK。丼はやけどしないように取り出して。
3. 2の丼に黒酢を静かに注ぎ入れてそっとかき混ぜる。すると豆乳が固まってくる。

4. ラップを取ってザクザク切ったほうれん草、ほぐしたサラダチキン、ザーサイをのせ、ゴマを振り、ラー油を回しかけて出来上がり。豆乳が固まっているので、具材は沈まない。

寝つきを良くする温かいごはん

娘は小さいころから寝つきが悪く、睡眠も浅くて少しの物音で眼が覚める子だった。それは今も変わらないらしい。残業後なら気も立っているだろうし、空腹では寝られるどころではないだろう。おなかに温かいものを入れると、一度上がった深部体温が下がっていくことで眠気を催すという。だから、簡単だけれど温かく、おなかに優しい食事を摂ってぐっすりと眠り、明日にはまた元気な顔になってくださいな。

次回からは世の働くお嬢さんに向けてご紹介させていただきたいのだが、みんな普段何を食べているのかなぁ。


企画:(株)フルドライブ
ライター:加藤なぎさ

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