すやすやキレイ nemurimo

母から娘へ朝レシピ
トリプトファンたっぷり豆乳うどん

娘も仕事の上では半人前から0.8人前ぐらいになり、それなりに頑張っているらしい。働き方改革で残業にはうるさくなったと言っても、就業時間が終ったら、ファミレスや家に仕事を持ち帰ってやっているとのこと。

結局、仕事をする場所が変わっただけで、隠れ残業というわけか。

良い返事の期待はしないけれど、朝食はちゃんと食べてるの?と聞けば、案の定ふにゃふにゃと口ごもる。夜遅くまで神経を使う仕事をすれば、質の良い睡眠はとりにくくなるだろうから、せめて朝食でトリプトファンを摂って夜の快眠につなげないとね、と説教をしても、めんどくさいの一点張り。

しょうがない、休みの日にまとめて作って冷凍しておけば、あとは「伝家の宝刀」土鍋で煮るだけの朝ごはんメニューを教えましょうか。土日休みなんだからゴロゴロしてる時間があれば、これぐらいならできるでしょう。

具材と冷凍うどんをセットに

これは土日の休みにやっておけば、平日の朝においしいうどんが食べられるんだからこのぐらい頑張ろう。冷凍うどんは3~5食ぐらいがパックになっているから、1度買えば、まあ1週間はもつかな。なに?そんなに毎日うどんばかり食べられない?まあ、そりゃわかるけれど、それなら途中でパンを食べたり、おにぎりぐらい食べて工夫しよう。

うどんセットは、保存袋に冷凍うどん、油揚げ、鶏肉(今回は鶏ももですが、鶏むねだとさらにトリプトファンが多くなります)、ほうれん草、長ネギなど、なんでも生でよいので適当に切って入れるだけ。ほうれん草は野菜の中ではトリプトファンが多いし、色味もキレイだからぜひ入れておこう。生のまま冷凍すると、煮えるのが早くなるし、第一、ゆでたりする下ごしらえしなくていいんだから楽。具材を切るぐらいはできるでしょう。

このほか、自分の好きなものを入れて、毎日違う具材にしても飽きないし、面白い。チーズを入れても洋風でいいかも。


野菜は生で冷凍してOK


詰め合わせて冷凍庫に入れるだけ

豆乳と麺つゆでうどんを作ろう

娘は豆乳好き。豆乳だけは冷蔵庫に常備しているという。大豆製品にはトリプトファンが含まれているから、この豆乳を使ってうどんを作ろう。豆乳ってそれ自体おいしいので、味付けは麺つゆだけで十分。それに結構よい感じでおなかにたまるから、チュルチュルすすっている時間があまりなければ、豆乳だし用は冷凍するときにうどんを少なめにしてもOK。

【材料】

  • 自作冷凍うどんセット:1人前
  • 豆乳:300cc
  • 濃縮麺つゆ:希釈の割合に合わせた量
  • ゴマ、唐辛子などお好みで


材料はこれだけ

【作り方】
1. 冷凍うどんセットを袋ごと電子レンジで2分ぐらいかける。こうすると早く煮える。
2. 土鍋に豆乳と麺つゆを入れて煮立ってきたら、1を鍋にあけて5分ぐらい煮込む。
3. お好みで白ゴマ、唐辛子などをかけて出来上がり。


煮るだけ簡単

豆乳うどんは、煮ると豆乳のコクとまろやかさがまるでポタージュのよう。とろっとしただしがうどんに絡まってとてもおいしいのよ。

ほうれん草も長ネギも入ったバランスの良いうどんが忙しい朝でもさっとできるから、土日のうどんセットづくりだけはやっておいてね。

肉は豚でもいいし、野菜もありあわせを入れればいい。だしは和風でも、コンソメ味の洋風でも意外と合うから、たぶん飽きないと思うよ。

これ以上手抜きができないほど手順をこそぎ落として作りやすくした「母から娘へ懇願レシピ」、せめてうどんセット作って食べてくれー!


企画:(株)フルドライブ
ライター:加藤なぎさ

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