睡眠ニュース

1曲8時間! 寝るための音楽をストリーミング配信開始!

マックス・リヒター

例年、春分の日の一つ前の金曜日は「世界睡眠デー」。この、世界睡眠デーを記念して、1曲8時間という眠るための楽曲『スリープ』が、2018年3月16日(金)から、音楽ストリーミング配信サービス『Spotify=スポティファイ』で配信されます。

マックス・リヒター;スリープ

【ストリーミング配信についての詳細はこちら】
> ユニバーサルミュージックウェブサイト
> スポティファイ

この曲の作者は、ドイツ生まれのイギリス人作曲家マックス・リヒターさん。日本でも『意識は傍観者である 脳の知られざる営み』(早川書房)などの著書が出版されている神経科学者、デイヴィッド・イーグルマン氏の研究結果と助言をもとに「聴く人を眠りに誘い、実際に眠っている間も聴き続けられる」曲をつくりあげたのです。

なんといってもユニークなのが、1曲で8時間! ってこと。単一の楽曲としてはレコーディング史上最長(ユニバーサルミュージックジャパン発表)らしいです。この曲は8枚組CD(もちろん1曲で)として発売されていたのですが、CDだと1枚の演奏が終わる度にディスクを交換しなきゃいけません。そこで今回、全世界でたくさんの人が愛用しているスポティファイでストリーミング配信されることになりました。ストリーミング配信なら、寝室のAIスピーカーやスマホでこの曲を流しながらぐっすり眠れます。

マックス・リヒターさんは、この曲だけを演奏する8時間のコンサートも実施しています。このコンサートは夜遅くに開演され、観客はベッドに寝ながら聞いてそのまま寝てしまってもOK。マックス・リヒターは休むことなく一晩中演奏するという異色のもの。世界中で大人気になっているそうです。

コンサートの様子のダイジェスト映像は、YouTubeで公開されています。

Simba presents Max Richter “Sleep”

うわ、すごい。

観客の人数分のベッドを用意するのが大変そう、とか、いびきをかく人は困るなぁ、とか、少し気になることはありつつも、「行ってみたい!」と思えるコンサートです。機会があれば『世界睡眠会議』でもこんなイベントを開催してみたいですね。

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