やってみよう!快眠TIPS

眠れないときの対処法1:いびき、呼吸・鼻づまり編

疲れているのになぜか眠れない、そんな悩みを持つ人は多いはず。世界睡眠会議は、みなさんといっしょに眠れない悩みを改善する方法を原因別に探っていきます。

眠れない原因には、ストレス等の「心理的なもの」から「生活習慣によるもの」、「身体的なもの」までいろいろな事が考えられます。もちろん原因は一つだけでなくこれらが複雑に絡み合っている場合も多く考えられます。自分にあった睡眠改善方法を探して実践していきましょう。

今回は、いびき、呼吸・鼻づまりについて改善方法を紹介します。

放置は禁物!バカにできない「いびき」

息苦しくて眠れない、夜に何度も起きてしまう。あるいは、家族から「いびきがうるさい」と指摘されてしまう。そんな人は日中にも眠気を感じたり、仕事や勉強のパフォーマンスも下がりがち、またひどい場合は「睡眠時無呼吸症」の疑いもあります。
「睡眠時無呼吸症」は悪化すると高血圧や心臓病などのさまざまな病気を引き起こすこともありますから、早めの改善が必要です。

いびきをかきやすい人の傾向

  • 顎が小さい。
  • 鼻中隔湾曲症(鼻が曲がっている)
  • 鼻づまりがある。
  • 扁桃腺が大きい。
  • 肥満ぎみ。
  • お酒を飲んでいる。

こんな人は要注意です。それぞれの原因別に対応が必要です。

「自分がいびきをしているか分からない」人は無料アプリですぐにチェック

どのくらいいびきをかいているか、わからない人はこちらでまずチェックすることができます。

やってみよう!快眠TIPS:「いびき」かいていない? 無料アプリでチェックしてみよう

何日かスマホを枕元に置いておくだけで、お酒を飲んだときや今行っているいびき対策(マウスピース、抱きまくらなど)の効果もはっきり記録できて今後の改善に役立ちます。

早く何とかしたい!という人は、改善グッズを試してみよう

いびきの原因は喉の気道が狭くなり、呼吸がスムーズにできないことにあります。

詳しくはこちら

いびき対策グッズ その1 鼻孔拡張テープ『ブリーズライト』
いびき対策グッズ その2 口呼吸防止テープ『ねむるん』
いびき対策グッズ その3 いびき防止『顎固定サポーター』
いびき対策グッズ その4 抱きまくら(横向き寝サポートギア)

この他にもさまざまな対策グッズが発売されていますから、トライしながら自分にあったものを探してみましょう。

医療機関で無呼吸症であると診断されると、CPAPによる治療が有効です

医療機関で無呼吸症であると診断されると、今、広く行われているのが『CPAP(シーパップ=持続陽圧呼吸療法)』という医療機器を使った治療です。CPAPは、鼻に装着したマスクに機械で圧力を掛けた空気を送り込んで睡眠時の呼吸をサポートします。
比較的重症ではない場合には、マウスピースを装着する方法や寝姿勢の改善などの代替治療を行ったりするケースもあります。
なかなか改善されない場合は、ぜひ早めにお近くの睡眠外来へ受診してください。

「睡眠時無呼吸症」について詳しくはこちらへ

根本的に改善するためには、生活習慣から変えてみよう

まずは、寝入りはじめの「黄金の90分」に深く眠ることが大切

忙しい毎日、なかなか長い時間しっかり眠るのはむずかしいというあなたには、まず最初の90分間のノンレム睡眠の質を上げるのがおすすめです。

ベストセラー『スタンフォード式 最高の睡眠』の著者でもある、スタンフォード大学医学部教授の西野精治先生の改善方法をぜひご覧ください。

  • 眠る90分前にお風呂に入る
  • 時間がないときは足湯で即効スイッチ
  • 季節に合わせて室温コンディショニング
  • 強い運動とブルーライトは遠ざける など

詳しくはこちら

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