やってみよう!快眠TIPS

眠れない冬の夜は、首の後ろを温めましょう!

熱めのシャワーで首を温めると……

ぐっすり眠れる「手足の温め方」をお教えします!などでご紹介しているように、寒い季節、手足が冷え切っているとなかなかスムーズに眠ることができません。人が眠るときには「深部体温」が下がります。そのために身体の内部から放熱する時に、手足は温かくなるはずだからです。

冷えを撃退するためには、ぬるめのお風呂にゆっくり入るのが効果的。とはいえ、帰宅が遅い時間になって、ゆっくりお風呂に入っていられないということもあるでしょう。

そんな時にオススメなのが、首の後ろを温めることなのです。

首には大きな動脈が通っています。42〜43度くらいに設定した少し熱めのシャワーを首の後ろに当てると、動脈を通る血液が温められて、脳にも暖かい血液が送られます。すると脳からは「温まりすぎないように放熱しよう!」という指令が出され、手足がポカポカするのとともに、就寝時に向けて深部体温が下がっていく、というメカニズムがあるのです。

ことに寒い時期。首の後ろを温めて血行を良くすることには、肩こりを改善したり、疲労回復や美肌にもいい影響があるとされています。

活動状態からリラックスを飛び越えて入眠にはならないので、スムーズな眠りのためには様々な方法でのリラックスが有効です。脳や心をリラックスモードに切り替えることが快眠への近道だといえるでしょう。

蒸しタオルを使うのもOK!

熱めのシャワーを浴びるのが面倒な時は、蒸しタオルなどで温めるだけでも首などのコリをほぐしたり、リラックスを促すなどのメリットがあります。

「蒸しタオルを作るのは大変そう」と思う人もいるでしょう。でも、家にある電子レンジで蒸しタオルは簡単に作れます。水を絞ったタオルを丸めて電子レンジに入れたら、目安としては500Wで30秒温めるだけ。含んでいる水の量やタオルの質などによって熱さは変わるので、ヤケドしないように気をつけて、温度を調整してから使ってください。

仕事などで目が疲れている時には、この蒸しタオルで目元を温めてあげるのもオススメです。

湯たんぽや携帯カイロなどがあればそれを活用するのもいいですね。ただし、湯たんぽなどの器具を使う場合、身体に当てたまま眠り込んでしまうと、低温ヤケドの原因になることがあります。注意してくださいね。


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