やってみよう!快眠TIPS

寝る前の入浴やメイク落としで注意しなきゃいけない意外なこと

寝る前の入浴やメイク落としで注意しなきゃいけない意外なこと

洗面所でのメイク落としで、注意するべきことって?

『お肌のゴールデンタイムは「最初のぐっすりタイム」。美肌のための4つの秘策』で紹介しているように、就寝して最初にぐっすり眠る時間は、昼間の紫外線などでダメージを受けた肌を修復するなどの働きがある成長ホルモンが分泌されやすい、「お肌のゴールデンタイム」です。

寝る前に化粧を落として肌をいたわるスキンケアも、肌の健康を守り、美肌を保っていくためにも大切なことは、今さら言うまでもないですよね。

あなたは、メイク落としをどこでやりますか? 「洗面所でやることが多い」という方には、ちょっと注意してほしいことがあるのです。

あなたの住まいの洗面所、どんな照明器具がついているでしょうか。昼白色や昼光色、つまり、白い光を放つ器具がついていませんか?

眠りを促すホルモンであるメラトニンは、朝、光を浴びることで分泌が抑えられます。夜になると、メラトニンが多く分泌されて眠気を感じるはずなのですが。蛍光灯などの白くて強い光を浴びるほどに、メラトニンの分泌を阻害してしまうことが指摘されているのです。

参考記事
照明の浴び方で眠りの質が変わる!?「睡眠と光」のいい関係

試しに一度、「少し眠気を感じるかな」というときに、洗面所で白い蛍光灯の光を見つめてみてください。次第に頭の中が覚醒していくのを感じる(もちろん個人差はありますが)方が多いはずです。

たとえば、最近のiPhone(iOS9.3以降)には、「Night Shift」(夜間モード)という機能があって、22時以降などの設定した時間になると、モニターのブルーライトを軽減して、暖色系の光に変わります。これもまた、光が眠りを妨げないように配慮した機能です。

メイク落としやスキンケアは入浴時にやるのがオススメ。

普段の生活のなかでは、帰宅してから寝るまでに、毎日入浴する方が多いはず。すでに実践している方も多いと思いますが、メイク落としやスキンケアは就寝前ぎりぎりのタイミングで、洗面所の光を浴びながらやるのではなく、入浴時に一緒にすませてしまうのがオススメ。『ぐっすり心得』その8 で挙げているように、ベッドに入る30分〜1時間前、熱すぎない(40度くらいが目安)湯船にゆったり(10分以上)入浴することは、スムーズな入眠にも効果的です。

寝る前の入浴やメイク落としで注意しなきゃいけない意外なこと

そして、もうひとつ注意すべきことを挙げておきます。

あなたの家の浴室には、どんな照明器具がついているでしょう。入浴時間から眠るまでにはまだ時間があったとしても、夕方以降の時間帯に白い光やブルーライト、強い光を見つめるのはスムーズな寝つきをじゃましてしまう懸念があります。浴槽の中では顔がやや上向きになって、照明器具と向き合う姿勢になるケースが多いでしょうから、あまり光を見つめないように気をつけましょう。

もし、浴室の照明器具が白い光の電球を使っているのなら、電球色など暖色系の電球に取り替えることをオススメします。浴室の照明はあえてつけずに、アロマキャンドルなどの淡い光だけにしてゆったりと入浴するのもオシャレです。

他にも、浴槽に浮かべて癒やしを感じることができる花やアヒルをモチーフにしたランプや、アロマポットの機能も備えたお風呂用ライト。プラネタリウムのように星空を写しだしてくれるものなども、簡単に入手できるようになっています。

いつもの照明器具はオフにして、少し暗めの浴室で、癒やし効果満点の光を楽しむライフスタイルを演出してみるのも楽しいですね。

快眠生活を楽しめるかどうかは、ちょっとした生活習慣に大きく影響されます。夜、寝る前の時間の「光」との付き合い方。今までよりも少しだけ意識して、改善してみませんか?

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